当サイト『リレーションシップキュア』について

サイト名の由来と思い
このサイト「リレーションシップ・キュア」は、軽い気持ちで適当に名前をつけた訳ではありません。
「ある思い」があります。
相談しづらい内容のものこそ、その人の人生にとって重要な事である
セックスレス、不倫、不仲。そうした状況の修復に関する相談サイトという、なかなか大っぴらにできない、堂々と人に話すのは気恥ずかしいジャンルの相談サイトを作った理由。
それは「私がセックスレスの相談を実施しているワケ」でも触れていますが、行政書士としての法務的な離婚相談から、心の悩みとしての離婚相談にシフトしていった際の事。
離婚というキーワードをきっかけにして、その裏に隠れている本心「夫婦仲の悩み」「セックスの悩み」に関して辛い思いをしている、深く悩んでいる人が多いという事を強く実感しました。
そして、そんな中々公にできないセクシャルな内容を含む夫婦や男女の悩みこそ、実は最も重要な位置を占めているという事も。
その部分を解消するには、悩みを抱えている方々に、少しでも気軽に相談してもらう為の相談サイトがどうしても必要だと思いました。
私自身、本名と顔写真を出した上でこのような相談サイトをやる事が、世間的にはひょっとして眉唾に見られるかも知れないとの思いがない訳ではないですが、必要だと信じているものの為であれば全く構いません。
とは言え、実は世の中にはセックスレスや夫婦仲の悩みに関する相談サイト自体が無い訳ではありません。が、それらは、
- 元AVの方や風俗関連の方が運営しているサイトで、論調が過激だったり説教じみていたり。
- 相談サイトと言うよりは細かなノウハウやテクニックを教えるサイトだったり。
- 単に悩みを聞くだけのサイトであったり。
- 誰が回答しているのか、対応者の素性が分からないサイトだったり。
- いわゆる、一般的な心理カウンセリングのサイトだったり。
どれも私が接してきた方々のお悩みに対してはズレがあって、しっかりと、かゆい所には手が届いていない印象なんですね。
勿論こうしたサイトがダメだと言っている訳ではありませんよ。(それぞれのサイトにはそのサイトならではの価値があり、それらを必要としている方々も多くいるでしょう)
でもそれによって提供されているものは、あくまでもサイト運営者の「価値観」に基づいた、ある意味では範囲の狭い「考え」による答えで、人によってはそれが薬になるどころか毒になる・・・。
更に一般的な心理カウンセリングでは改善がみられるまでに年単位の時間がかるのが普通だったり・・・。(一般的なカウンセリングワークで年単位の時間がかかる事についてはまた改めて解説しようと思います)
なかなか気軽に相談できない分野の悩みについては、最短距離でこれ以上辛い思いをする事無く、最小の負荷で最大の効果を出すセラピーが必要です。
そんなセラピーを思う存分実施する為に、当サイトを立ち上げるに至りました。
このサイトはジャンルで言えば「悩み相談」のサイトですが、悩みをお受けするに当たって行う相談を「セッション」と定義づけしています。これは当サイトが単に悩み相談を行うだけのサイトではないから。
単に話を聴くだけでなく、潜在意識と顕在意識の変化の観点から、本人の思考、意識や心構えでは届かない深い部分から実際の状況を変えていく。
その為のカウンセリング&セラピー(心理施術)を行うサイトがリレーションシップキュアなのです。
サイト名の由来
このサイトのドメインは「relationship-cure(リレーションシップ-キュア)」です。
「relationship」の意味を辞書で調べると、人と人の関係、結びつきという趣旨の和訳が出てきますが、実はrelationshipには「性的な関係」や「特定の恋人がいる状態」というニュアンスが含まれ、ネイティブの方が使った場合は確実にこのニュアンスを含んだものになります。
そして「cure」とは、癒す、治す、本来の正常な状態に戻していくという趣旨の意味を持つ単語です。
特定の人との関係性、性的な結びつきを癒すという事なんですね。
小手先のテクニックやノウハウで「表面的にムリヤリにでも改善させようとする」のではなく、あなた自身の今の状況を癒していき、それによって本来の正しい状態を取り戻していく、その結果として深い部分からの変化が起きてくる。
恋人関係、夫婦関係での性的な結びつきを正常な状態に癒す。
その方向性に持っていく事で、あなた本来の生まれ持った気質が正常な状態で動き出す。結果、関係性もしっかり回りだす。
そんな思いが、リレーションシップ・キュアというサイト名の由来になっています。